日がだいぶ長くなって、春はもうすぐですね。
毎年、桜満開の季節になると長女が産まれた時の事を思い出します。
春分の日の今日は、少し肌寒い一日。
朝からお店の薪ストーブを点けました。
火を点けてすぐに長男がやって来て、
椅子を薪ストーブの前に持って来たと思ったら・・・
ストーブの前でお気に入りの絵本を読んでいました。
そして他にも絵本を持って来て、「この本読んで!」と長男。
お店を開ける前の準備中だったけれど
少しだけ読み聞かせを。
短い時間だったのに、ゆっくりと時間が過ぎたような・・・
私までもほっと癒されたひと時でした。
待ち遠しい春。
一方、薪ストーブの季節が終わってしまうのが寂しいこの頃です。
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