studiocube: 7月 2011

2011年7月30日土曜日

小さなスタッフさん

先週より子供達は、夏休みに入ったのですが、
学校プールや（夏休み中の小学校での）勉強塾に申込しているので
結局は毎日午前中、小学校へ通っております。
今の小学生は、大変なんですね・・・。

土曜日と日曜日は、プールも勉強塾もお休みなので
「パパのお仕事のお手伝いをしたい！」と長女。

肩を並べて、パパが描いた内装工事の什器や建具等のスケッチの
下書き図をペンで清書のお手伝い。
難しい什器図もあったみたいですが、
全部で１２枚程、お手伝いを頑張ったそう・・・。

小さい頃から私がＣＡＤで制作した図面などを見て
「ここは階段？ここはトイレでしょ！」と覗きこんで見ていた長女。

私達の仕事に少し興味があるのかな・・・？

2011年7月29日金曜日

ウッドデッキ工事－４

いよいよデッキ工事です。

コンクリートの上に鋼製束をたて、大引材を敷いていきます。
鋼製束のピッチは通常９０センチ以内なのですが
弊社で施工するウッドデッキは建物にネジや釘を打たず
単独でデッキを建てる為、４５センチ程度のピッチとなります。
通常の倍の量の為、単独でもほとんど揺れません。

大引きは９センチＸ９センチと太いです。
その上に根太を敷いていきます。
根太は４．５センチＸ４．５センチで
取付るピッチも４０センチから５０センチ程度となります。

床面の土台が完成したら次は立上りの
下地と床面の仕上材を貼っていきます。
少し大変な階段の下地もこれからです。

2011年7月28日木曜日

ウッドデッキ工事－３

みどり市Ｔ様邸にてウッドデッキ工事が進んでおります。

コンクリートも打設し、養生期間中なので
デッキ組はできないので、植栽工事をはじめました。

↑　建物の西側が駐車場、そして玄関なので
　ゲストを迎え入れる為のビジュアル効果を高める為に
　新たに植栽コーナーを設けます。
　通常より少し大きめの枕木を並べて植え込みを造りました。
　植込み部分の土は、植物の育ちを促進させる為に改良します。
　レイアウトしながら、植え込んでいきます。
　

↑　北側には以前から植え込みがある部分に
　植栽を植えていきます。
　ここも土を改良し、植栽を植え込みました。

明日からデッキ工事に入ります。

2011年7月27日水曜日

このｔｕｒｋクラシックフライパンは、継ぎ目のない一体型のフライパンです。
鉄の塊（銑鉄）から高温で加熱をし、鍛造（金属加工の塑性加工法の一種。
金属をハンマー等で叩いて圧力を加える事で、金属内部の空隙をつぶし、
結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高めると共に目的の形状に成形する。）
を繰り返した後、一枚の板を何度もたたいて作られた
クラシックフライパンは、継ぎ目がない一体成型なので、
雑菌が溜まりにくく大変丈夫です。
愛情を持ってお使いいただければ半永久的にご使用いただけます。

大分前の話しになりますが、昨年の冬の夕暮れに６０歳代の男性が
お店に立ち寄ってくれました。
男性はお店に入り、ｔｕｒｋクラシックフライパンのコーナーで立ち止まり
しばらく眺めていました。
そして、やさしい声で「女性が持つにはどの大きさがよいかね」
と質問をされました。
「２４センチくらいがちょうどよいですかね」と答えると、
男性は何も語らず２４センチのｔｕｒｋクラシックフライパンを
ご購入されていきました。
お客様がお帰りになられた後、主人と二人で、顔を見合わせ
少し微笑みながら、「奥様にクリスマスプレゼントかな？」　
なんて考えてしまいましたが、すごく微笑ましい出来事だったので
よく覚えています。
ご自宅に、戻られ奥様が喜んでいる姿を想像して
私達も嬉しくなりました。
恋人同士の時から変わらずの愛情がある家庭は素敵ですよね。

ずっと一緒にいるパートナーへの愛情の様に、
このｔｕｒｋクラシックフライパンも
ずっとキッチンのパートナーとして使って頂けるとうれしく思います。

2011年7月26日火曜日

ウッドデッキ工事－２

みどり市Ｔ様邸にてデッキ工事が進んでおります。

パーゴラも完成したので、次は土間コンクリート工事に入ります。
暑い中、一生懸命頑張っていますよ。

↑　砕石の転圧、型枠をします。

　型枠の位置決めは重要です。

　ウッドデッキの板１枚の巾寸法から計算し

　木と木の隙間も計算に入れて枠の寸法を

　割り出します。

　この大きさを間違えると大変な事となるのです。

↑　アンカーを打ち込んでメッシュを敷き詰めます。
　そして、コンクリート打設します。
　コンクリートの厚みはおよそ１０センチとなります。

　コンクリートを乾かす為に、養生期間か必要で
　２～３日後より、ウッドデッキ工事に進みます。

2011年7月22日金曜日

ウッドデッキ工事着工

毎日暑い日が続きますが、先日の台風で
少しは過ごしやすくなりました。

天候の影響で着工が延びていた現場も始まりました。

パーゴラ、ウッドデッキ、植栽工事です。

ウッドデッキ材料は自然木を使用しますが

耐久年数の事を考え、セランガンバツという
硬い木を使用します。
仕上材の耐久年数を、より長くする為には

土台などの下地材にも気を付けなければなりません。

今回はまず、パーゴラの柱が雨水桝にあたってしまう為

桝の移設から始めました。

そして、デッキが乗る部分にはコンクリートを打設します。

コンクリートを打設する為に、砕石で下地造り。

砕石敷きが終わると、次はパーゴラを施工します。

パーゴラを施工した後に、型枠・配筋工事・コンクリート打設と

進んで行きます。

2011年7月20日水曜日

椅子作り

先日、伊勢崎市商工会の懇親会へ出席してきました。
バーベーキューや飲み物などの食事が用意されていて
子供達も大喜び。
みんなで美味しくいただきました。

そして、お腹いっぱいになったところで
子供達は会場の一角にある
木工体験コーナーで椅子作りを体験しました。
事前に、寸法を合わせてカットしてある材料を
子供達はパパに手伝ってもらいながら、頑張って組み立てました。