太田市内で「地鶏炭火焼・旬菜 白角屋」さんの改修工事が進んでおります。
↑ 写真2枚は、改修前の既存店舗内です。
先週より解体工事から始まり、間仕切りの壁が造られ始めました。
焼き場とドリンカーとなる厨房と客席との間には、下がり壁を制作。
焼き場の寸法に合わせて造られた特注サイズのステンレスの フードを
焼き場の上に取付て行きます。
焼き場の上にフードが取付られ、
今度は、間仕切り壁の軽鉄材に下地の石膏ボードや
ケイカル板を貼って行きます。
石膏ボードなどは、下地材ですが、仕上がった時に美しく見える様、
ボードの貼り合わせを細かく確認、指示をします。
あらかじめ、お店の雰囲気に合う仕上材を選び
カットサンプルでオーナー様と現場で仕上材を決めて行きます。
住宅では、落ち着きのある色合いを選ぶ事が多いですが、
店舗は、お店の雰囲気を出す為に、時には奇抜なカラーや
住宅では使わない様な材料を仕上材として部分的に使用したりします。
今回も仕上がりを楽しみにしていて下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿